給与よりもずっと重要なのは、家賃、食費、交通費を払った後に残る金額です。この3つの市場は費用構成が大きく異なり、最も物価の安い都市が必ずしも給与が最も低いとは限りません。
住居と家賃
韓国では、学校が家具付きのワンルームや毎月の住宅手当を提供することが多く、予算の中で最大の出費がなくなります。日本では、最初の部屋探しを手伝ってくれる雇用主もいますが、ほとんどの講師は自分で家賃を払います。台湾では通常自分で部屋を探す必要がありますが、台北以外の都市の家賃は非常に手頃です。
自分で部屋を借りる場合、敷金などは国によって大きく違います。台湾は家賃約2か月分。日本では礼金、仲介手数料、敷金などの初期費用が家賃3〜5か月分になることが多いです。韓国の月極賃貸は、はるかに高い保証金が必要なことが多く、通常300万〜1,000万ウォン(約2,000〜7,000ドル)で、退去時に返ってきます。
食費と交通費
3つの市場とも現地の食事は手頃です。気軽なレストランでの外食は1食あたり約$4〜$10で、欧米の食料品や輸入品が予算上の主なリスクになります。
この地域の公共交通は便利で安価です。ソウル、東京、台北の月々の交通費は通常30〜100ドルで、日本の雇用主は通勤費を支給することが多いです。
- 韓国 — 補助がなければ家賃は高いが、食費と交通費はとても安い
- 日本 — 都市部の家賃は高め、交通は効率的だがやや割高
- 台湾:総合的な生活費が最も安い
現実的な月間予算
| 月額(米ドル) | 韓国 | 日本 | 台湾 |
|---|---|---|---|
| 家賃(提供されない場合) | $400 – $700 | $500 – $900 | $300 – $600 |
| 食料品・外食 | $300 – $450 | $350 – $500 | $250 – $400 |
| 交通費 | $40 – $60 | $50 – $100 | $30 – $50 |
| 携帯電話・インターネット | $30 – $50 | $30 – $60 | $20 – $35 |
| 外出・その他 | $100 – $200 | $150 – $250 | $80 – $150 |
大都市での一人暮らしのおおよその目安です。小さな都市は通常もっと安くなります。
住居費以外に、多くの講師は食費、交通費、携帯代、外出費で月400〜900ドルを使います。オファーを比べるときはこの金額を意識しましょう。貯金ゼロか、しっかり貯まるかの差になります。
現実的に貯金できる額
住居が提供されれば、韓国の講師は月800〜1,200ドルを貯金することが多いです。台湾は無料の住居がなくても生活費が安いため同程度貯められることが多く、東京や大阪の講師はシェアハウスや郊外に住まない限り貯金は少なめです。
最初の1か月の支出を給与と照らし合わせて丁寧に記録し、生活に慣れてしまう前に調整しましょう。
価格は一人暮らしのおおよその目安で、為替レートや地域によって変わります。最終予算ではなく出発点として使ってください。
